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Brand Concept

ゆとりを愉しむ日本茶という選択肢を。

変化の激しい時代。私たちはますます仕事や学校など様々な時間に追われ、いつの間にか心の安息やゆとりと向き合う時間は限りなく少なくなってしまいました。

近年では日本でもマインドフルネスやサウナなど心や体を整えることに関心を持つ人も増えました。

しかし、私たちは実は昔から心を整える手段を持ち合わせていたのです。それが「日本茶」です。

私たちは忙しい現代人の心のゆとりの時間に「日本茶」で愉しむという選択肢をもう一度つくりたい。

About Us

茶紡が日本茶を通じてつくりたい未来のお話

Brand Message

日本茶の心を紡ぐ。そして日本茶を通じて心を紡ぐ。

日本茶が古くから紡いできた和の心を未来に伝えていきます。
一煎と向き合う時間、日本茶を通じて自分と向き合うひとときが、
日本人の心を紡ぎ、次の時代へと語り継がれていくと私たちは考えます。
そんな未来を日本の素晴らしい作り手とともに実現します。

Our Vision

日本の伝統文化を100年後の未来に遺す。

私たちが暮らすこの日本には、様々な文化に富んだ美しい国です。
私たちは、日本人にとって馴染みはあるが、いつの間にか遠くなってしまった日本茶の持つ文化や歴史、そして作り手の想い、そして日本茶を通じてゆとりを愉しむ日本人の心を100年後の子供たちに、そしてそのまた子供たちに遺していきたいのです。

「日本文化を通じて、身も心も周りも幸せとするひとときを伝える。」
それが今を生きる私たちの、未来へのつとめだと考えます。

Our Mission

日本茶の魅力を正しく最大限に伝える「語り部」となる

日本茶が紡いできた歴史と文化と精神性。そして、その文化を築き上げた作り手(製茶業)の想いや伝承を未来に遺す語り手となります。

日本の伝統を紡ぐ素晴らしい作り手を発掘し、グローバルスタンダードのデジタル手法を用いて、広く、正しく届けます。
私たちは、常に作り手の想いに立ち返り、ブランドの姿勢や愛することを世の中に伝えます。

そして、日本茶の作り手の皆様と一緒に愛されるブランドを未来に語り継ぎ、その価値を世界に広めてまいります。

Behind the Brand

茶紡に込められた思い

大量消費時代は転換期を迎え、これからは単なる利便性ではなく、意味や意義があるものの時代になると確信しています。

その時代に私たちは、日本の価値ある産品「日本茶」を通じて
① 日本茶の歴史や産業を100年後の未来に紡ぎたい
② 作り手の想いを未来へ紡ぎたい
③ 日本茶を楽しむ心を掘り起こし、次の世代に紡ぎたい


日本ではペットボトルのお茶がスタンダードとなり、自分でお茶を淹れる機会はめっきり減っています。
私たちの活動を通じて、日本茶の魅力を感じた人が一人でも多く「家でお茶を淹れる」、そして「ゆとり時間を楽しむ未来を」つくる意を込めて「茶紡 SABO」と名付けました。